Mikotsuru Phoenix series Debut.

火鳥が誘う 贅の極みへ

神々が宿る地、
その神聖な湖の畔に佇む酒造場で、
技と贅を極めた
至高の酒が生まれました。

Mikotsuru Phoenix series Debut
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Mikotsuru Phoenix series Debut

火鳥が誘う 贅の極みへ

神々が宿る地、
その神聖な湖の
畔に佇む酒造場で、
技と贅を極めた
至高の酒が
生まれました。

諏訪御湖鶴酒造場 
新たなる「心ときめく酒」の探究と挑戦

イギリスロンドンで開催された、世界最大級のコンペティションInternational Wine Challenge 2021 SAKE部門において、『御湖鶴純米吟醸山恵錦』が出品酒総数1449点 の頂点『Champion SAKE』を受賞しました。一躍注目の的となった御湖鶴でしたが、そ こから、新たなる「心ときめく酒」の探究と挑戦は始まりました。御湖鶴の新たなる「心 ときめく酒」の探究と挑戦とは・・・・・

IWCインターナショナルワインチャレンジ International Wine Challenge

1984年よりロンドンで開催されている世界最大規模の権威あるブラインドワイン テイスティング品評会。日本酒の世界的支持が高まり2007年より日本酒部門が増 設された。なかでもその年出品される日本酒において最高位の一銘柄のみに与えられ る名誉ある賞が「チャンピョンサケ|Champion Sake」。審査は醸造社名、銘柄、産地 等の一切の情報を開示せずにブラインドテストにて審査される。

http://www.internationalwinechallenge.com/about-the-sake-competition.html

Mikotsuru Phoenix Series

スペシャルエディション誕生

IWCインターナショナルワインチャレンジ2021において世界No.1の栄冠を獲得した受 賞酒の原料米は地元契約圃場産山恵錦。その米をさらに特殊な手法を用いて贅沢に精米し 、極々中心部だけを使用。手間、効率、コストや、従来の一切の概念を無視して、究極を 求め完成させる新たなる挑戦がスタートアップしました。
Mikotsuru Phoenix series・・・・・御湖鶴のめざす「心ときめく酒」の究極形の誕生です。

山恵錦(Sankeinishiki)という酒造好適米

信州の山々からの恵みをイメージして命名されたという山恵錦は2020年3月に品種登 録され、芳醇な含み香があり、なめらかさがあると評価される長野県が独自に開発した酒 造好適米です。御湖鶴が世界No.1に輝いたことで、全国から注目されています。

製法

waza

贅の極みを究める酒づくり

○原料
地元諏訪の契約圃場で栽培された酒米『山恵錦』を最新鋭の特殊な技術により丁寧に削り 出し理想の原料を求めました。

○仕込み水
古の時代より名水と謳われる黒曜石の眠る地、和田峠水系の柔らかく清らかな水を使用し ました。

○仕込み
一般的な仕込みよりもより繊細なコントロールが必要とされる、低温度長期発酵。日々醪 の息遣いを感じ、会話をしながら、且つ、分析データをもとに繊細で緻密な発酵管理を行 いました。

○搾り
搾りは、あまりの作業の大変さから、一般的には鑑評会出品用のお酒にしか用いない手法 「袋吊り」を採用。醪を専用の布袋に注いで口元を縛りタンク内に吊るし、ポタリポタリ ・・・と落ちる『一滴一滴』を集めました。

○火入れ・熟成
搾ったお酒は、その鮮度を落とさぬよう、-5℃に冷却、速やかに瓶詰めしました。発酵 活動を止める殺菌工程は、現代における理想の手法「瓶燗急冷法」を採用。瓶に詰めたお 酒は湯煎でゆっくりと63℃まで加温して4分間ホールド。その後、冷水で一気に冷却し ました。
この手法も、一般的には、非常に手間、時間とコストを必要とするため、ごく一部蔵でし た採用しておりません。しかし、この手法は、お酒に優しく、お酒本来の風味を損なうこ とがなく、すっきりとした理想の味わいに仕上げることができます。
この火入れ作業の後は、-5℃の暗室貯蔵庫内で静かに熟成の時を過ごします。

ご購入

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Mikotsuru Phoenix seriesご購入申込

Phoenix series Silver 300本/ Gold 100本は限定数量販売のため、Silver / Goldともお一人様 3本までの販売とさせていただきます。

申込受付開始日時

2022年12月1日21時から

商品の配送

ご注文手続き完了後、速やかに発送手続きを進めさせていただきます。(冷蔵宅急便)

MIKOTSURU Phoenix series GOLD
袋吊り極み雫取り酒
Silverの中から、特に柔らかでバランスが秀逸な部分だけを抜きとり瓶詰めした極み酒
38,500円(税込価格)(送料別途)
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MIKOTSURU Phoenix series SILVER
袋吊り雫取り酒
上槽(搾り)の際、一切の圧を加えず搾った雫だけを集めた至高の酒
27,500円(税込価格)(送料別途)
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【原料米】 長野県諏訪市契約圃場小和田ファーム産 山恵錦100%
【精米歩合】 非公表
【アルコール分】 16度
【醸造年度】 2021
【上槽日】 2022年4月16日
【使用酵母】 非公表
【火入手法】 密栓瓶燗急冷法(63℃火入れ後20℃まで急速冷却)
【貯蔵温度】 -5℃
【製造本数】 全世界 Silver300本/Gold100本限定

20歳未満の者の飲酒は法律で禁止されています。

御湖鶴

story

Revive with MIKOTSURU

御湖鶴の誕生は1912年。
神々が集まる地、諏訪湖に舞い降りた鶴を夢に見たことから御湖鶴と名付けられました。
誕生から100年余りたった2017年、歴史は突然終わりを告げました。
途絶えたストーリーに、多くの人が驚き、悲しみ、諦めかけた2018年春、Mikotsuru はPhoenixのごとく、蘇りました。
その後間もない2021年、Mikotsuruは大きく羽を広げます。
イギリスロンドンで開催された、世界最大級のコンペティション『International Wine Challenge』SAKE部門において、御湖鶴は世界中の酒蔵から出品された、1499点の日本酒 の頂点である、『Champion Sake』 の栄冠を手にしたのです。それは、世界にMikotsuru の復活を強烈に印象付ける出来事となりました。
Mikotsuruはこれからも、更なる高みを目指し、挑戦し続けます。
Phoenixのごとく。

お知らせ

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Instagram @mikotsuru_phoenix

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